証拠がなくても、慰謝料請求をすること自体は問題ありません。
当然のことながら、証拠があれば、裁判になっても証明ができ、慰謝料請求が認められる可能性が高くなります。
もっとも、交渉の段階では、証拠を開示することなく進む場合が多いところです。
そのため、代理人の弁護士としては、証拠がなくても、そのことを相手方に悟られずに、うまく交渉を進め、できる限り多くの慰謝料を獲得できるように進めることになります。
証拠がないと最初から諦めるのではなく、まずは当事務所にご相談ください。証拠の状況を踏まえた進め方について、アドバイスをさせていただきます。
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