不倫慰謝料事件の当事者の方は、離婚問題等の様々な問題を抱え、日々、本当に苦しみ、また、大きな不安を感じています。
当事務所に不倫慰謝料事件でお越しいただく方の多くが、一日も早く問題を解決し、新しい人生の再スタートをすることを希望していらっしゃいます。当事務所は、お客様が一日も早く新しい人生の再スタートをできるように、事件の解決に向けて、以下のとおりの取り組みをしております。
まず、調停や訴訟では、1か月から1か月半程度に1回のペースでしか期日が入らないため、解決までに半年程度の時間がかかることは珍しくありません。しかしながら、それでは解決までの間、お客様の苦しみや不安が続いてしまいますので、真に妥当な解決とは言えないこともあります。
この点、協議であれば、随時協議をすることができますので、ご依頼から1~2か月という短期間で解決に至ることも可能ですし、代理人よる協議であれば、調停や訴訟のようにお客様が前面に出る必要もありませんので、お客様の負担を軽減することができます。
そのため、当事務所では、お客様の置かれた状況を踏まえて、協議での解決が可能であると判断した場合には、協議でのご依頼をお勧めしております。協議で解決することができれば、調停や訴訟と比べて、費用の点でもお客様の負担を軽減することができます。
また、ご依頼をいただきましたら、事件解決のための方針を決めるための打合せを早急に持たせていただき、方針が決まりましたら、迅速に着手し、その後も、迅速に取組みをすることを心がけております。
例えば、調停や訴訟においては、1か月から1か月半程度に1回のペースで期日が入りますが、期日間に何もしなければ、期日のときにしか協議が進まないことになります。それでは、多くの期日を重ねることになり、解決までに長期間を要することにもなりかねません。そのため、当事務所では、期日において課題となった点について、期日間に準備をして、裁判所や相手方に連絡をして、期日間に進められることについてはできる限り進めて、次回期日に臨むようにしております。
これにより、期日が有効に機能するようになり、調停や訴訟においても、迅速な解決を図ることができます。
新規ご予約専用ダイヤル(完全予約制)
022-398-9041
受付時間:平日 9:00〜18:00
相談時間:平日 9:00〜17:30